土地の形状を活かした家
西尾市 Y様邸
敷地を活かした配置計画で"暮らし易さ"を呼び込みます。
概要説明
三角形の変形敷地に良い"余白"を取ることで 、ゆとりのある環境をつくっています 。 3つの余白は駐車場や作業スペース 、庭として使うことができます。 余白は三角形をしており 、敷地の三角形を生かしています。
【基本情報】
敷地面積182.19㎡(55.11坪)、延床面積114.47㎡(34.62坪)
家族構成大人2人、子供2人
C値0.39㎠/㎡、UA値0.43W/(㎡・K)
建築家の紹介
建築家/石川 昂(アーキテクチャー・ラボ石川昂建築設計事務所)
当該敷地は、線路沿いにある三角形の変形敷地。
この敷地を石川氏が読み解き導き出したプランは、『 余白がある家 』
敷地を活かした配置計画で、お施主様の暮らし易さを呼び込みました。
メインヴォリュームを敷地に中央配置し、敷地の3つ角に屋外スペースをつくる
メインヴォリュームから伸びるようにサブヴォリュームを配置し、プライベートなスペースをつくる
収納を各所に配置し、ものを整理できるスペースをつくる
三角形の敷地全体を使った、ダイナミックなプランニングとなりました。