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Ua値、数字がいいだけではいけません。

2022.12.01

こんにちは。
リキュー家づくりアドバイザーの鈴木です。

最近はこのUa値という言葉はお家作りを始めようと思っている方で

知らない人はいないんではないかと思うぐらい、皆様知っています。

ただ、Ua値の数字だけ追い求めていませんか?

確かにUa値の数字が良ければ暖かいお家になりますが

それより大切なものがあります。

それはC値とパッシブデザインです。

いくらUa値がいい数値でも

C値(相当隙間面積)の数値が悪いと本来の断熱性能は発揮できません。

隙間が大きいお家と隙間が小さいお家で比べると

熱が逃げやすいのは当然ですが、隙間の大きいお家です。

せっかく、暖房した空気が外へ逃げてしまうので

暖房の効率が非常に悪くなります。

それともう一つがパッシブデザインです。

これは、日射を入れたり・日射を遮ったりするものです。

夏の暑い日差しはカットして、冬の暖かい日差しは中に取り込む

そんなデザインができると室内空間は快適になります。

リキューではそんなパッシブデザインもUa値もC値も

とことん追求したお家をご提案しております。

完成見学会やモデルハウス見学会で体感してみませんか?

ご予約の上ご来場お待ちしております。

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