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西尾市・蒲郡市の建築相場と坪単価は?注文住宅を建てる際のポイントもご紹介

自分の年収に見合った適正予算での注文住宅を考えたとき、どのような家になるのか気になるのではないでしょうか。今回は、西尾市・蒲郡市で家を建てる場合の建築相場と坪単価についてご紹介していきます。年収を踏まえた家づくのコストやクオリティ、コストを抑えるポイントなど盛りだくさんでお届けしますので、注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

西尾市・蒲郡市の建築相場と坪単価

2021年に調査された「フラット35利用調査」による愛知県の住宅面積は平均31坪。ここからは西尾市、蒲郡市の坪単価をもとに、それぞれの建築相場についてみていきましょう。

参考元:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2021年度集計表 全体(Excel形式)」

 

西尾市

愛知県西尾市の2023年の坪単価平均は、229,779円となっています。こちらは前年度よりも0.02%アップしており、全国1,736市町村のうち289位という結果です。

建築相場は住宅の面積によって異なりますが、愛知県の平均値である30坪の家を建てるとすると、

30坪×坪単価229,779円=6,893,370円

約690万円の土地代がかかることになります。

 

蒲郡市

続いて蒲郡市の2023年の坪単価平均は、226,064円。昨年度の坪単価平均と比較すると0.18%ダウンしており、全国市町村ランキングでは、292位となっています。

蒲郡市で30坪の家を建てるとすると、

30坪×坪単価226,064円=6,781,920円

約680万円の土地代がかかることになります。

 

愛知県の平均年収は?

2021年に調査された「フラット35利用調査」による愛知県の世帯年収平均は約604万円です。全国の世帯年収平均は約608万円であることからして、愛知県は全国平均に近い世帯年収であることが分かります。

参考元:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2021年度集計表 全体(Excel形式)」

 

年収からみる建築費用とローン返済額

ここでは愛知県の世帯年収をもとに、建築費用と住宅ローンの目安をみていきます。

 

年収に適した建築費用は?

注文住宅を建てる際の予算を考える場合、年収との比率を表す「年収倍率」も、予算を割り出す指標のひとつです。
愛知県でフラット35を利用して2021年に注文住宅を建てた方の年収倍率は約5.8倍。全国平均が5.9倍、東海地方では5.8倍となっています。この結果からすると、年収を踏まえて住宅の建築予算を考える場合、愛知県の世帯年収604万円×5.8で3,500万円の建設費用が目安になるといえます。

参考元:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2021年度集計表 注文住宅(Excel形式)」

 

年収に適した月々のローン返済額は?

住宅ローンを組んで注文住宅を建てた場合、気になるのは月々の返済額ではないでしょうか。愛知県で家を建てた場合、頭金を約630万円とすると、月々の予定返済額は約11万円。総返済の負担率は21.4%という割合が平均となります。

参考元:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2021年度集計表 注文住宅(Excel形式)」

 

諸経費の目安とは?

注文住宅を建てる際には、実際の工事費のほかに、土地購入、建物の工事、住宅ローン利用などで諸経費がかかります。内容としては、印紙代や不動産取得税、住宅ローンを利用する際に必要な手数料や保証料などが挙げられます。
注文住宅を建てる際にかかる費用の内訳の目安とされているのは、建物本体の工事費が約70%、付帯工事費や別途工事費が約20%、諸経費が約10%。前述した愛知県の建築相場で考えてみると、建物の工事費が約2,450万円、付帯工事費や別途工事費が約700万円、諸経費が約350万円となります。

 

適正コストで建てられる住宅のクオリティとは?

自分の年収に適したコストで建てられる住宅のクオリティとはどのような家なのでしょうか。
愛知県の平均年収での建築相場3,500万円の場合、木造建築の住宅を建てる方が多い傾向です。鉄骨は運搬や加工に特殊な機材が必要になり、資材の価格も木材に比べて高くなります。木造住宅であれば、延床面積30〜35坪で4LDKほどのファミリー向け注文住宅を作ることが可能でしょう。

 

家づくりでコストを抑えるポイントとは?

注文住宅を建てる際にどのような家にしたいか予め考えておくことは重要です。しかし、理想を詰め込みすぎると予算をオーバーしてしまうことも。ここからは、家づくりにおいてコストを抑えるポイントを3つご紹介していきます。

 

床面積を小さくする

同じ面積の注文住宅を建てる際、部分2階建てや平屋よりも、1階と2階の面積が同じ総2階建てのほうが費用を抑えられます。総2階建ての場合、屋根や基礎部分の面積が少なくなるため、建築費が安くすむのです。

 

水回りをなるべく近くにまとめる

水回りの設備が分散すると、配管が複雑になってコストがかかります。トイレやキッチン、お風呂などの水回り設備はなるべく近くにまとめて配置するのがおすすめです。2階建て住宅を作る場合、トイレを2階部分にも作る方も多いですが、1カ所にまとめるだけで数十万円のコストダウンに繋がります。

 

ドアや窓を減らす

窓やドアを最小限にすることで資材や建築費用を抑えられます。この場合、窓の種類にも注意が必要です。小物や花を飾るのに便利でおしゃれな出窓は、一般的な引き違い窓よりも費用がかかります。窓を1つ減らすだけで約10万円のコストダウンができることもあります。

 

西尾市・蒲郡市でコストを抑えつつも、地域にとって外せないポイントとは?

抑えるべきコストを削りつつ、外せないポイントもありますよね。ここからは、西尾市、蒲郡市で注文住宅を建てる場合に外せないポイントをご紹介していきましょう。

 

西尾市・蒲郡市の特徴

西尾市、蒲郡市をはじめとする愛知県内の多くは太平洋岸気候区に属しており、年間を通しての平均気温が15℃前後と温暖な気候の街です。年間の降水量は平均して217mmで、。12月〜2月の寒い時期は小雨、6〜7月、9月〜10月など暖かい時期には雨が多くなる傾向があります。1年で最も暑い8月の平均最高気温は30℃前後、最低気温は24℃前後となっており、夏場は蒸し暑く高温多湿になりやすいのが特徴です。

 

コストは抑えつつも外せないポイント

西尾市・蒲郡市の住宅建築において、気候の特徴から考えておきたいのが、カビの繁殖や冬場に発生してしまう結露など。そのため、住居の通気性を良くしカビが発生しにくい環境づくりをすることは重要なポイントといえるでしょう。
前述したように、ドアや窓を少なくするとコストを抑えることができ、さらに断熱性も高まります。しかし、ドアや窓を少なくした場合、配置によっては、日当たりや通気性が悪くなってしまうことがあるのです。そのため、1階と2階を吹き抜けにして間仕切りを減らす、空間の中心に天窓を作るなどの工夫が必要になります。コストを抑えつつも、通気性が良く、断熱性の高い住宅づくりを目指しましょう。

 

年収に見合った適正コストで注文住宅を建てるならリキューへお任せ!

注文住宅を建てる際の予算を考える際は、自分の年収に見合った適正コストにするのが重要。リキューは、お客様のライフスタイルや予算に見合った理想の住まいづくりを目指しています。ご家族の将来をともに考えながら、心豊かに過ごせる家をご提案いたしますので、西尾市、蒲郡市で注文住宅をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

>>年収に見合った資金計画を建てるなら、リキューへお任せください!

 

著者:株式会社リキュー代表取締役 稲吉 伸英 
保有資格:二級建築士 二級施工管理士 増改築相談員 耐震診断員 愛犬家住宅アドバイザー
これまでに培ってきた工務店の強みを活かし、地域に根ざした会社として、お客様に寄り添ったサービスを提供していきたいと考えております。

 

記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行
一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師
住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、 全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。 住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、 資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。

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