災害から守る
2018.09.07
こんにちは。
まだまだ暑い日が続いておりますが、昼と夜の寒暖差も出てくる季節となってきました。
さて、先週の木曜日なのですが、蒲郡市内において、建前工事が行われました。
私が現場に到着したのがAM7:00過ぎだったのですが、
当然のことながら現場監督をはじめ、大工さん、クレーンのオペレーターさん、準備も完了して、さあいくぞ!!って感じでした。
3枚目の写真は朝礼の風景です。当日作業の確認、だんどり、安全確認を改めて朝礼で行い、安全第一で工事スタートです。
まず一階部分の柱を建て、そして梁をかけていきます。
私はこの時点で現場を離れたのですが、PM5:00に現場に到着すると、
ここまで出来ていました。翌日金曜日に、残りのパネルを施工しました。
このあと、上棟式を無事執り行い、1日が終了しました。
R+houseの家づくりは木造軸組み工法ではありますが、この写真でお分かりのように壁パネルによってモノコックにすることで、更に強度を増します。モノコック構造とは、自動車や航空機などに使われる構造で、「外皮が強度部材を兼ねる構造物」を意味する言葉です。
車や航空機も安全が第一ですから、フレームだけではなく、面で強度を保っているのです。
家の安心・安全は絶対に欠かしてはならない要素です。
ここ最近大きな災害が起こっています。災害はいつ自分達の身に降りかかってくるかわかりません。私も含めて。
皆さんの家族の生命と財産を本当に守ることの出来る家を建てることが私たちの使命の一つです。