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【蒲郡市・西尾市の注文住宅】建ぺい率、容積率

2022.07.19

こんにちは、設計の中瀬です。
今回は建ぺい率、容積率についてです。

建ぺい率、容積率とは、ある土地に建てることができる建物の大きさを表す指標です。
自分の土地だからと言って、どんな大きさのものを建ててもいいというわけではないのです。

建ぺい率、容積率は次の計算で求められます。

●建ぺい率=建築面積÷敷地面積×100
※建築面積とは、建物を真上から見た時の面積です。
下図の場合)40÷120×100=33.3

 

●容積率=延床面積÷敷地面積×100
※延床面積とは各階の床面積の総合計です
下図の場合)(40+40)÷120×100=66.6

 

 

建ぺい率、容積率は用途地域によって上限が決められています。
用途地域とは、土地を用途に応じてエリアで分けたものです。
用途地域は13種類ありますが、大きく住居系、商業系、工業系の3種類に分けられます。
愛知県では下記の建ぺい率、容積率となります。

建ぺい率
住居系 30又は60
商業系 80
工業系 60
容積率
住居系 50又は100又は150又は200
商業系 150又は200又は400
工業系 200

建ぺい率は下記の場合、緩和されることがあります。
・角地・・・10%加算
・防火地域内の耐火建築物で建ぺい率が80%以外・・・10%加算

容積率は前面道路制限というルールもあるので、用途地域による値と比べて小さい値の容積率を採用します。

※前面道路制限
敷地に面する道路(道路幅が12m未満の場合のみ)の道路幅に、地域によって決まった定数をかけて計算するもの。

建ぺい率、容積率は、過度に建物を密集させず、災害の被害を抑え、日当たりや通風を確保するため、建物の大きさを制限する目的で定められています。
土地を選ぶ際に建ぺい率や容積率に関わる用途地域が何か気にしてみるといいかと思います。

 

 

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