ロールスクリーン・バーチカルブラインド
2021.06.18
こんにちは 石川です。
お部屋のインテリアを考えるとき、アクセントとなるクロスやフロアタイルのデザインだけでなく、お部屋の中で大きく面積を占める※ウィンドウトリートメントも重要になってきます! ※カーテン・ロールスクリーンなど窓周りを装飾するものを総称した呼び名
今回は、そんなウィンドウトリートメントの中でもリキューで人気の「ロールスクリーン」「バーチカルブラインド」についてお話しします♩
【ロールスクリーン】
器具にスクリーンを上下に巻き付け、採光を調整する事が出来ます。
【おすすめポイント】
・操作が簡単
・窓枠内に器具を取付する事で、横から見ても出っ張りがなく、スッキリとした印象になる
→リキューでは窓枠内への取付が人気です!
・カラーをクロスと合わせる事で、他のインテリアを引き立たせられる
→ホワイトのクロスと合わせて壁に馴染むようなご提案をさせて頂く事が多いです。
もちろん、ロールスクリーンをお部屋のアクセントとして活用する事もできますよ!
※ニチベイ ロールスクリーンより引用
・普段は開けっ放しが多いお部屋などへ簡単な間仕切りとして使用
【注意点】
・窓を開けて使用する際、風が吹くと器具の音が気になる
・窓枠内に取付する際、多少の光漏れがある
→周りからの視線や光をしっかり遮りたい場合は、遮光機能付きのスクリーンや窓枠外への取付がおすすめ
・ロールスクリーン1枚のみですと、全開にすると室内が丸見えになる
→中にレースカーテンを仕込んだり、ロールスクリーンをダブル付(スクリーン2巻)にするなど、対処法あり
【バーチカルブラインド】
縦型ブラインドと呼ばれ、羽根の角度を変える事で採光を調整する事が出来ます。
【おすすめポイント】
・操作が簡単
・縦ラインを強調する事でよりスタイリッシュな空間になり、お部屋全体も広く感じられる
・ブラインドを閉じていても、羽根を動かす事で採光の調整が可能
・横型ブラインドに比べ、ホコリが溜まりにくい
【注意点】
・窓を開けて使用する際、風が吹くと器具の音が気になる
・窓枠内へ取付する事が出来るが、羽根を組み合わせている為、多少の光漏れがある
→周りからの視線や光をしっかり遮りたい場合は、遮光機能付きやボトムコード付きにして窓枠外への取付がおすすめ
・全開にした場合左右どちらかまたは両方へ生地が溜まる
おすすめポイントも注意点についても少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです!
気になる事や是非使ってみたい。などあれば、ぜひご相談下さい!
他のウィンドウトリートメントについても次回のブログでお話し出来たらなと思います。
さて6/19(土)・6/20(日)は西尾市で完成見学会がございます。
こちらのお家はリネン生地のドレープカーテンやデニム生地の間仕切り、帆布の間仕切り、カーテン屋さんオリジナルのハトメタペストリー、ロールスクリーンなどこだわりの詰まったウィンドウトリートメントが勢揃いです。
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