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住宅会社のみなさん、お客様にぜひ床下を見せてあげてください。

2020.03.16

小林です。

 

住宅会社のホームページって住宅購入を考えている方も見るでしょうけれど、住宅会社の人も見るみたいですね。ライバルはどんなことをやっているのかって。

 

私も社会勉強として他社さんのHPを見ることはあります。(正直、見て、得るものがある会社さんはわずかですが)

 

どの会社さんであっても、住宅という物に対してはそれなりのポリシーを持って売っているはずです。(数千万円という、超高額な商品を生半可な気持ちでは売れません。普通は。)

 

 

弊社リキューに来るお客様は、(当たり前ですが)リキュー以外の住宅会社も見て回っている方が大半です。

 

でも、お客様に「他の会社さんで床下は見せてもらいましたか?」と訊くと、「いいえ」とお答えになります。

床下を見て頂き説明すると、多くのお客様が「へぇ~っ、初めて知ったー」という反応をされます。

(これまで私が応対したお客様の中で自ら「床下をみせて」という方は今のところいないのです。これが不思議で仕方ないのですが。)

 

住宅購入を検討されるお客様がお店なり会社に来ると、遅かれ早かれ「完成現場見学」をおすすめされると思います。当然、お客様は実物が見たいと言うでしょうから見学をすると思います。

 

その際に何をご案内されますか? キッチンですかね?お風呂ですかね? それもいいでしょう。

それらに加えてぜひ「床下」も案内していただけませんか。

 


住宅を作っている、または提案しているお立場であれば、キッチンやお風呂以上に「床下(即ち基礎)」が重要であることはご存知なはずです。

 

一般のお客様は、床下が重要であることを、知ってはいても何がどのようになぜ重要なのかまでは知らないのです。(だから私たち住宅屋がお伝えしないと、です)

 

 

床下は、人間でいえば「お腹の中」です。

配管は血管のようなものです。

きれいな水(血液)や建物内(体内)で使われた汚れた水を配管(血管)が運んでくれます。

それらを支えるのが骨(鉄筋)であり、コンクリート(筋肉)です。

 

冷えやすいお腹であれば、病気や身体の不調の原因になります。

湿気がよどむ床下であればシロアリのリスクを高めます。

きれいで健康的なお腹であれば、寿命も延びます。

 

床下も同じです。

 

そんなわかりきっていることを、とおっしゃるかもしれませんが、

その当たり前のことを、お客様に伝えて頂きたいのです。

 

お客様は自分で「床下が見たい」とは言いません。(おそらくほとんどは)

 

自信をもって提案しているならば、住宅というものの本来の価値をきめるものの一つである「床下」を、ちゃんと案内・説明して差し上げてください m(._.)m