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case

House_2G

ガレージとガーデンに繋がる家

 
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【基本情報】

敷地面積:366.23㎡ 110.78坪)
延床面積:138.28㎡ (41.82坪) 1F 96.05㎡(29.05坪) 2F42.23㎡12.77坪)
家族構成:夫婦2人 子供3人
UA値 (外皮平均熱貫流率) 0.43w/㎡K
C値 (相当隙間面積) 0.32㎠/㎡
冷房期間のηAc値 1.6
暖房機関のηAh値 1.2

建築家の紹介

House_2G

白子 秀隆(Shirako Hidetaka)

株式会社白子秀隆建築設計事務所(神奈川県)

趣味 サッカー、ガンダム

Profile

1976年 神奈川県生まれ

1998年 東海大学工学部建築学科 卒業

2000年 東海大学大学院工学研究科 終了

2008年 白子秀隆建築設計事務所 設立

 

Message

何をするでもなく、ただ居心地のよい時間を過ごせる場所。

素直に気持ちがよいと思える住まいを提案していきたいと思います。

STORY

Facade

Facade

グレートーンを基調としたファサードが印象的なこちらの住まいは、無駄を削ぎ落としたミニマルな美しさが際立つ外観デザイン。水平ラインを強調したシルエットが、落ち着いた佇まいの中に力強さを感じさせます。大判タイル貼りの門塀が程よい目隠しとなり、プライバシーを確保しながらも圧迫感を与えない絶妙なバランスを実現。アプローチには割栗石と植栽を組み合わせ、自然の柔らかさをプラスしています。また、玄関までフラットにつながるガレージは雨の日でも安心な設計。シンプルながらも上質さを感じられる、まさに「大人のための邸宅」と呼ぶにふさわしい外観です。

Living

Living

天井と床にあしらわれた天然木の素材感が、空間全体にやわらかなぬくもりをもたらすLDK。大きな窓から自然光がたっぷりと入り、外とのつながりを感じながら開放感あふれる暮らしが叶います。アイアンの手すりを用いた階段や、シックなブラックのキッチンが空間のアクセントに。キッチンは作業効率を考えたフラットなカウンター仕様で、家族やゲストと会話を楽しみながら調理ができる開かれた設計です。ナチュラルとモダンをバランスよく取り入れた、居心地の良さを追求した住まいです。

Dining&Kitchen

Dining&Kitchen

キッチンには、上質な質感と機能性を兼ね備えた〈LIXIL リシェル〉を採用。ブラックカラーが空間を引き締め、ナチュラルな木の天井や床とのコントラストが美しく調和しています。熱やキズに強く、お手入れも簡単なセラミックトップは、日々の料理をより快適に。アイランド型の開放的なレイアウトで、家族やゲストとの会話も自然と生まれます。背面収納もたっぷり備えた、暮らしをスマートにサポートする上質なキッチン空間です。

Washbasin

Washbasin

洗面台には、清潔感と質感のある〈AICA スタイリッシュカウンター〉を採用。木目の温かみとシャープなフォルムが、空間にやさしい雰囲気をもたらします。ミラーは〈サンワカンパニー スミス W750〉をセレクトし、収納力とすっきりとした見た目を両立。タイル壁のアクセントが洗練された印象を与え、毎日の身支度が心地よい時間に変わります。

Entrance

Entrance

北側玄関ながらも、縦長のスリット窓から自然光を取り入れた明るい空間。壁面と天井に施されたシンプルな色使いと、木目の美しいフローリング・天井材が、落ち着きのある温もりを演出します。正面にはガレージにつながる室内窓も設け、機能性と視覚的な広がりの両立を実現。毎日帰るたびにほっとする、心地よい玄関ホールです。

Garage

Garage

ゆったりとしたスペースを確保したビルトインガレージは、車2台を余裕をもって駐車可能。天井には木目調のパネリングを採用し、無機質になりがちなガレージ空間に上質な温もりをプラス。玄関まで雨に濡れずに移動できる動線も魅力の一つ。美しさと実用性を兼ね備えた、こだわりのガレージです。

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