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case

暮らしが楽しくなる家

蒲郡市 M様邸

 
暮らしが楽しくなる家
暮らしが楽しくなる家

概要説明

家族全員が個性を発揮し、認め合いながら暮らすことのできる空間。将来増えるであろうお子様たちも個性を伸ばしていくことができる住まいです。

【基本情報】

敷地面積359.32㎡(108.69坪)、延床面積98.54㎡(29.80坪)
家族構成大人2人、子供2人
C値0.26㎠/㎡、UA値0.37W/(㎡・K)

建築家の紹介

建築家/杉原 豊実 (スギハラ建築設計事務所)

Shoes closet

暮らしが楽しくなる家

玄関を入るとすぐ脇にシューズクローゼットを配置しました。シューズクローゼットからウォークインクローゼットを通過し脱衣室へ抜ける動線が配慮されています。

Doma1

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シューズクローゼットとは反対側に通り土間を採用しました。幼いころの原風景を新居に再現し、まずはサロンスペース。お客様を懐かしさでお迎えしてくれます。

Doma2

暮らしが楽しくなる家

南面に面した土間空間、大きな窓からたくさんの光を取り込み、ウッドデッキの上部に軒を出すことで、夏の日射遮蔽に配慮しました。パッシブデザインを考慮しながらの計画です。

Doma3

暮らしが楽しくなる家

通り土間の中間地点にアトリエスペースを配置しました。ご夫婦共に創作活動が好きで土間の上で思いっきり楽しみます。上部は壁で仕切らず、ゆるやかにつながりを持たせ家族全員が個性を発揮する空間です。

Exhibition space

暮らしが楽しくなる家

アトリエカウンターのダイニング側にはオリジナルのアクセサリーなどを綺麗に並べ、家族の団欒に花を添えてくれます。

Tatami living

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リビングにはタタミを採用しました。土間側からも直接上がることもでき、昔懐かしい土間から居間への動線を再現。壁面には両サイドに飾り棚を設け、ここでも自分たちの創作したものが彩りを与えてくれます。

Dining

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ダイニング上部の天井は勾配天井とし、解放感を演出。北側に設置した高窓からは柔らかな光が家族に笑顔をもたらしてくれます。

Study corner

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LDKとのつながりを持たせた場所にスタディーカウンターを設置しました。カウンター正面はつながりを保つためにあえて壁でふさがず、カウンターうしろには、書籍や筆記用具などを収納できます。

Hand wash

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帰宅後すぐに手を洗うことのできるところに洗面をプランニングしました。生活動線の中にありながら、お客様も気兼ねのない場所に提案。造作で作られた世界にひとつの洗面台が完成しました。

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