注文住宅の間取りにうまく和室を組み込むためのコツについて解説します!
「注文住宅に和室が欲しい」
「和室をうまく間取りに組み込むコツを知りたい」
このように、注文住宅に和室が欲しいと考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、注文住宅の間取りにうまく和室を組み込むためのコツについて知らないですよね。
そこで今回は、注文住宅の間取りにうまく和室を組み込むためのコツを解説します。
□和室をうまく間取りに組み込むためのコツとは?
*LDKにつなげる
家族がよく集まるLDKに、和室をつなげるのが大変おすすめです。
和室がコンパクトで済み、気軽にほっこりとした時間を過ごせます。
*窓際にベンチ畳を設置
独立した和室を作るためのスペースを確保できない場合は、窓際にベンチ畳を設置してみましょう。
畳の良さを感じながら、一息休憩ができます。
窓際に和と風情を取り入れて、快適な生活を送ってみませんか。
*玄関につなげる
将来的に仕事を自宅でしたい場合は、玄関に和室を作りましょう。
建具を解放すると、大きな面積が確保できます。
□失敗しない和室の間取りのポイントとは?
*洋室につなげる場合
和室と洋室をつなげる場合は、内装の色に注意しましょう。
色にあまりにも差異があると、空間の連続性がなくなってしまいます。
和と洋の統一感を意識して、印象をなるべく近づけるのが良いでしょう。
*畳の敷き方
畳の敷き方は自由に決められます。
家族にあった自由な敷き方を考えるのが良いでしょう。
具体例として、畳の周囲にフローリング用のパイン材を張る手法があります。
洋室と隣接している場合は、和室だけ浮いた印象になるのを防ぎます。
*押し入れ
和室には、必ず押し入れを設置しましょう。
来客用の布団や枕の収納するのに有効です。
ただし、押し入れの奥行きには注意しましょう。
奥行きが広すぎると、スペースが無駄になってしまう可能性が高いです。
また、和室が狭い場合は、吊り押し入れを採用しましょう。
なぜなら、床が広く見えるからです。
さらに、押し入れの下部分に窓を設置すると風をよく通せます。
□まとめ
今回は、注文住宅の間取りにうまく和室を組み込むためのコツについて解説しました。
この記事のポイントを押さえて、最適な位置に和室を組み込みましょう。
R+house西尾蒲郡(リキュー)では、注文住宅に関するご相談やご質問を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿って、最適なプランをご提案いたします。
ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。
◆リキューの施工事例はこちら
⇒ https://rikyu-home.com/works/
◆モデルハウス見学はこちら
⇒ https://rikyu-home.com/model_house/