こんにちは、リキュー広報の野嶋です。
今回は、9月26日(土)・27日(日)に岡崎市で開催する完成見学会のお住まいを、ご紹介します。
今回の見学会タイトルは、
「犬も喜ぶ土間リビングの家」。
リビングとつながる広い土間リビングは、愛犬のくつろぎや家族の遊び・趣味の空間に。
大容量収納や快適な室内干しスペースも備え、家族もペットも心地よく暮らせる住まいです。
ここからは少し視点を変えて、
「なぜ、この住まいはこの間取りになったのか?」
お施主様の暮らしや、これからの家族の変化に合わせて、建築家はどのような提案をしたのか。
今回は、土間リビングだけではない、この住まいの見どころを建築家の提案とともにご紹介していきます。
|この家ができた理由
ご夫婦とお子さまとペットが暮らす今回の住まい。
ご主人は自動車整備のお仕事、奥さまは教師として働きながら家で仕事をする時間も多くあります。
家族が心地よく暮らすことはもちろん、仕事や家事、子どもの成長、そしてこれから先の暮らしまで。
建築家は、ご家族の「今」だけではなく、「これから」を聞きながら住まいを考えていきました。
|建築家の提案
建築家との家づくりは、お施主様とのヒアリングから始まるわけではありません。
まずは、お施主様にお会いする前に実際に土地へ足を運びます。
方角や敷地の形状、隣家との距離、周辺環境など、その土地が持つ特徴を一つひとつ確認。
「この土地には、どんな光が入るのか」
「どこに窓を設ければ、心地よく暮らせるのか」
「周囲からの視線をどうコントロールするのか」
土地そのものを読み解いたうえで、お施主様へのヒアリングが始まります。
ご家族の暮らしと、土地が持つ特徴。
その二つを掛け合わせながら、一つひとつの提案が生まれていきます。
【 ↓ 建築家が現地を視察する様子】

【 2回目の打ち合わせ・プラン提案】
↓敷地の風向きや日射状況などを分析し、その結果をもとに住まいのプランをまとめた提案資料

↓この間取りになった理由を、場所ごとに細かく解説。日差しや風の入り方まで、分かりやすく説明しています。
実際の間取りは、ぜひ現地でご体感ください。

↓プラン提案時の様子。実際に模型を使いながら、住まいの形や空間のつながりを分かりやすくご説明します。

ここからは、こうして生まれたプランの中から、特に建築家の提案が表れているポイントをご紹介します。
01|一つの部屋を、家族の成長に合わせて使い変える
リビング内に壁でゆるやかに仕切られた、用途を限定しない「予備室」をつくりました。
小さなお子さまがいる今は遊び場として。成長すれば勉強スペースに、来客時には寝室として。そして将来は、ご夫婦の寝室として使うこともできます。
その時々の暮らしに合わせて、役割を変えられる空間。
また、玄関とLDKの間に配置することで、玄関からLDKが丸見えにならないよう視線もコントロールしています。
一つの空間に、何通りもの役割を持たせる。建築家ならではの提案です。
02|とにかく洗濯をラクに。ストレスフリーな洗濯動線
「とにかく洗濯をラクにしたい、ストレスフリーにしたい」
そんなご要望から生まれたのが、1階で脱いで、2階で洗濯するという間取りです。
浴室と脱衣室は1階に。洗濯機とランドリースペースは2階にまとめました。
洗う前の衣類を2階へ運び、南・東から光が入る広いランドリースペースで洗濯・室内干し。さらに、隣には2歩で行けるファミリークローゼットを配置し【洗う → 干す → しまう】短い距離で完結できるようにしています。
ファミリークローゼットは、子ども部屋や寝室からも近い場所に配置。家族みんなが使いやすい、共有の収納スペースです。
さらに、室内干しを快適にするには、日当たりや風通しだけでなく、室内の温度・湿度や換気も大切。
高気密・高断熱の性能と計画的な換気システムによって、室内干しでも生乾きになりにくく、カラッと乾かしやすい環境を整えています。
雨が続くと、洗濯物が乾かない、外に干せない……と悩むことも多いですよね。
コインランドリーへ行くのも、毎日のこととなると負担になります。
だからこそ、天候や時間帯に左右されず、家の中で洗濯を完結できる環境をつくりました。
03|ガレージまではいらない。でも、愛車は守りたい。 自動車整備のお仕事をされているご主人。車へのこだわりも、今回の家づくりの大切な要素の一つでした。
「ガレージやシャッターまでは必要ない。でも、大切な愛車は守りたい。」そ
んなご要望から取り入れたのが、最先端のスマートな車両防犯設備です。
そして、外構は、家が完成してから考えるものではありません。
家のデザインや暮らし方、車の使い方まで含めて考えることで、こうした設備も住まいの計画に自然に取り入れることができます。
防犯性だけでなく、外観の美しさを損なわないシンプルなデザインもポイントです。
実際にどんなものなのかは、ぜひ見学会でご覧ください
|「家事ラク」は、動線だけではない。
家事ラクというと、キッチンから洗面室までの距離や、洗濯動線などを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、暮らしやすい家は、それだけではありません。
家族それぞれの仕事。
子どもの成長。
愛犬のこと。
来客のこと。
これからの暮らし。
そして、愛車のこと。
一見すると別々に見えるご家族の希望を一つひとつ紐解き、敷地や間取りに落とし込んでいく。
それが、建築家とつくる家の面白さです。
今回の住まいが、なぜこの間取りになったのか。
ぜひ実際の空間を歩きながら、建築家の提案を感じてみてください。
9月26日・27日の完成見学会で、ぜひご体感ください。
おまけ|家づくりの思い出
お父さまと同じく車が大好きなお子さま。
打ち合わせ中も、車のおもちゃで遊びながら一緒に家づくりを見守ってくれていました。
そして、工事が進んだ現場ではクレーン体験も。
家が完成するまでの時間も、ご家族にとって大切な思い出になっていたら嬉しいです♪


