巨大地震でも壊れない家を建てよう
2023.05.27
ここ最近、ニュースで震度4以上の地震が10回以上起こっていると報道されていました。
私たちが住むこの愛知県では南海トラフへの影響が気になるところです。
日本列島が活動期に入っているとも言われています。
地震はいつどこで発生するかわかりませんので、日頃からの備えが大切ですね。
私たちリキューでは、巨大地震が発生しても住み続けられる家をご提供しております。
リキューの耐震性能のこだわりは以下の通りになります。
・耐震等級3を標準化
等級1の1.5倍の耐震強度があります。
・許容応用力度計算(構造計算)が標準
耐震等級3には、『品確法』と『許容応用力度計算』の2つがあります。
・1階と2階で、柱や壁の位置を合わせて直下率を高くしています。
間取りによっては直下率が低い場合は床や梁で補強をしていきます。
・面全体で力を支える『パネル工法』
面全体で外力を受け止めて力を文才させる方法により、『壁倍率』が2.5倍になり横からの強い力に耐えます。
・地盤を締め固めて強化する
地面に孔を堀り、砕石を詰め込んで石柱をつくります。石柱は地盤と強度が一体化するため破損がありません。地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。
・制震テープの採用(こちらはオプションになります)
最大で80%の揺れを低減します。
許容応力度計算のチェックする場所は?
2階建ての平屋のz耐震強度は?
など、疑問点はあるかと思います。
そんな方には、ぜひリキューの家づくり相談会に参加をしてください。
担当アドバイザーが説明させていただきます。
無料家づくり相談会はこちら
https://rikyu-home.com/reserve/
今回は、地震について書かせていただきました。
やはりここ最近、地震が多いので気にされている方は多いと思います。
せっかくのマイホームを地震で住めなくならないように、耐震等級3は必須になります。
明るい未来に繋がる家づくりをお手伝いさせていただきます。