記憶を繋ぐ家。ついに明日、明後日見学会!
2021.11.19
こんにちは。皆様はいかがお過ごしですか?私は最近朝布団から出るのが辛いです。まだ実家暮らしで、築60年くらいのとっても古いお家に住んでいます。断熱機能などもちろんついていないので、暖房を付けていないと寒いなと感じるようになりました。リキューに入って「高気密・高断熱」が本当に大事なんだなと思いました。
さて、今日は今週の土日(11月20日-21日)に西尾市平原町で開催する見学会のお家を少し紹介したいと思います。
今回の見学会のお家は三世帯みんなが幸せに暮らす二階建て住宅。愛着の強い、既存宅を取り壊しての新築です。三世代それぞれの想いや記憶を繋ぐ設計となっております。
こちらのお家を担当した方は矢橋徹先生です。
一級建築家である矢橋徹先生は、習慣的な概念を取り払い、現代の多種多様な生き方のある社会に合ったデザインを大事にしている人です。
数々の賞を受賞し、多数の雑誌にも取り上げられている有名な建築家さんなんです!
早速お家を紹介していきます。
介護を要するため、玄関は車椅子でも行けるようになっており、お家の中も廊下と扉を広くするなど、たくさんの工夫が施されてます。
料理しながら、食事をしながら見ることができる絶景の景色!今まさに紅葉の時期なので心癒されますね♪(こちらの写真はイメージです。当日のお楽しみに♪)
こちらのタイルは消臭・抗菌機能があるタイルです。匂いや汚れが気になるペットとも快適に暮らすことができますね!
いかがでしたか?他にも見どころたくさんの素敵なお家になっております。完全予約制になっておりますので、ご予約の方をお願い致します。
参考:https://www.r-plus-house.com/article/design/4328
(深津)