家に愛着を持つ
2021.05.10
こんにちは!広報の藤田です。
昨日は母の日でしたね!
私は子供たちから手紙とケーキを貰いました。
一生懸命書いたであろう手紙は子供ながらに考えた文に、シールが貼ってあったり、色が塗ってあったり、
愛を感じました。
幸せな母の日を過ごしました!
我が家は、両親、私に子供達で暮らしています。
定年を過ぎた父は庭いじりが毎日の日課です。
母と一緒にほぼ毎日庭に居ます。
銀行員をしていた父が定年して毎日家で過ごすことに
暇を持て余してボケないか心配していましたが、
働いていた時よりも忙しく、イキイキした顔をして庭仕事をしています。
半年ほど前の庭です。
父が1からすべて作った木の格子の塀が完成し、
殺風景だった庭に紅葉やジュンベリーの木が入りました。
まだまだこれから、植木や草花、岩が入る予定です。
そして、リビングの掃き出し窓の外は母のテリトリーで
こちらは母が好きな木を植えたりして楽しんでます。
植木を植える前(↑)
現在はこうなってます。
木が植わって家に立体感が生まれました。
それだけでなく、道路から丸見えだったリビングも目隠し出来ました。
庭で遊ぶのが大好きな子供達。
グレードアップしていく庭を見るのが好きな私。
じいさん、ばあさんが、作った庭なので古風ですが、
家族みんなが大好きな庭です。
お家に愛着をもって暮らしていくというのは、
自分にとっても家にとってもとてもいい事だと思います。
家は大事にしたらしただけ答えてくれます。
たまには窓をピカピカに掃除してクリアになった景色と
自分の頑張りに感激してみたり、
玄関に絵や生花を飾ってみたりすると大好きな家にもっと愛着が沸くと思います。
リキューで建てた方にも愛着を持って生活して頂きたいです。