~キッチン周辺~施工事例③
2023.11.11
こんにちは インテリアコーディネーターの石川です。
今回のブログは、、、
以前ご紹介しましたウッドワンから発売されております
「スイージー」というシリーズのキッチンの施工事例をまとめてみました!
以前のブログはこちらから
無垢の木を使用したキッチンは樹種や塗装色によって雰囲気が異なります。
フローリングや家具に合わせてお選びいただくと、全体的にまとまりのある空間となります♪
是非、参考にしてみてください!
※一部、現行仕様と異なる場合があります。
扉:オーク(クリア塗装)
※オーク、ウォールナット、メープル扉はデザインが框仕様のみとなります。
「オーク(クリア塗装)」をご採用いただいた施工事例です。
フローリングも無垢のオーク材という事で同じ樹種とし、お部屋全体をまとめつつ
ステンレスの天板・取手、カップボード背面をブラックのクロスとし主張しすぎずさりげないアクセントとなっております。
また、キッチンの腰壁にはモールテックスというモルタルに特殊な樹種を混ぜた左官塗材を施しインダストリアルな雰囲気が感じられます。
無垢の木の扉と同じく、経年変化を感じることのできるステンレスは当社でも人気の組み合わせです♪
こちらは「オーク(クリア塗装)」のキッチンとグラフテクトの「べトングレー」のカップボードを組み合わせた施工事例です。
異なる素材、カラーを組み合わせる事によりオリジナルなキッチンスペースとなりました。
またべトングレーの模様やオークの力強い木目により、重厚感が生まれ落ち着いた印象を感じられます。
べトングレーに似たフロアタイル取手、周辺のブラケットライトのブラックがアクセントとなり、まとまりとメリハリのある空間となりました。
こちらは「ニュージーパイン(クリア塗装)」の施工事例です。
まず目に飛び込むのは、天板ではないでしょうか。
これまでとは異なり「フィオレストーン」をご採用いただきました。
「フィオレストーン」とは約93%が天然の水晶でできた硬度の高い天板で、キズが付きにくく天然石に比べて割れや欠けなどが起こらないのが特徴です。
洗練され、落ち着きのある表情は和モダンや北欧インテリアに馴染みます。
こちらは「ニュージーパイン(ライト色)」の施工事例です。
ニュージーパインは均一に整った木目が特徴で、上品な印象となります。
塗装色も6色から選ぶ事が出来るのですが、施工事例のお宅は床材のオークやチーク系の家具とも合わせやすいライト色としました。
取手がなく、すっきりとした扉はシンプルでありながらもいつまでもお家の顔となるキッチンスペースとなりました。
いかがでしたでしょうか?
気になる組み合わせはありましたか?
次回も他メーカーでの施工事例をご紹介していきたいと思います。
是非、参考にしていただけると嬉しいです♪
また、完成見学会やモデルハウスでもキッチンをご覧いただけますので、気になった方はリキューHPのイベント・見学会情報やInstagram、YouTubeをチェックしてみてくださいね♪