健康に”木”をつかう | RIKYU(リキュー) 一級建築士事務所|西尾・蒲郡で注文住宅なら rikyu-home.com

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健康に”木”をつかう

2023.02.23

こんにちは。

ここ近年では、『健康』ブームですね!
食事に気をつかわれえている方や、運動をする方が増えています。
お店でも、ヘルシーメニューや、筋トレ応援メニューもよく見ます。
スポーツジムも増え、会員数は右肩上がりと聞きます。
健康な体、かっこいい体を皆さん目指していますね。

リキューの社員の中でも、ジムに通ったり、食事を気を付けたりする方もチラホラと(笑)

弊社リキューの取り扱っている『住宅』も健康に密接に関わってくるものです。
朝、昼、晩と温度差が大きい日本の気候。(特にこの時期は一番大きい)
寒くなってくると増えてくるヒートショック!
※ヒートショックとは急激な温度差が体に及ぼす悪影響のことです。

このヒートショックにならないようにするためには家の中に温度差があってはいけないのです。
温度差をなくすためには、高気密・高断熱の住宅でなければならないのです。
家の中をしっかり暖め、暖かくなった空気を逃さず、入れ込まず、家中どこにいても快適な温度で過ごせる。
もう当たり前の住宅です。
恐らくどこの住宅会社様でも行っている。性能の一つです。
国の基準では、UA値0.87です。

弊社リキューでは、さらに上位の性能値を取得し、皆様にご提供しております。
それはHEAT20(ヒート20)です。
HEAT20とは地球温暖化とエネルギー、そして居住者の健康と快適な住まいを考えもっています。
『2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会』という団体です。
国の基準とは異なり、独自の断熱基準を持ち、新しい断熱の基準の総評として注目を集めています。

リキューの断熱性能の標準は『G2』のUA値0.46です。
断熱を高めることにより健康改善効果もあります。
ぜんそくや喉の痛み、アトピー性皮膚炎などが改善したケースもあります。

木造住宅は、コンクリートや鉄骨と比較して断熱性が高く、熱伝導率が低いため、より断熱材の効果が得られます。

その他にも、もっとたくさんの性能のお話はありますが。。。
長くなりすぎちゃうので、今日はこの辺で。 (原田)

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