こんにちは インテリアコーディネーターの石川です。
前回、前々回に引き続き照明器具のご紹介をします。
「ペンダントライト」という照明器具はご存知でしょうか？
ペンダントライトとはコードやチェーンなどで天井に吊り下げるタイプの照明器具の事を言います。
キッチンの手元灯やダイニングテーブルに取付けを希望される方も多くいらっしゃる、リキューでも人気の照明器具です！
【特徴①】
照明器具そのものがインテリアとなる。
キッチンやクロスなども素敵ですが、、、
ペンダントライトによりアクセントが生まれ、より洗練された空間になります。
【特徴②】
照明の色は電球色が多い。
電球色とはオレンジ色で暖かみのある光色です。
料理が美味しく見える効果があったり、リラックスする空間には適しておりますが、勉強をしたり、ウォークインクローゼットなど物の色味を的確に判断したい空間にはあまり適しておりません。
ですので、ペンダントライトを使用する空間としては、キッチンやダイニング、トイレなどがオススメです！
【特徴③】
なんといっても、種類が豊富。
真鍮やアルミなどの金属、ガラス、陶器、和紙、ファブリック、籐や木などの自然素材などさまざまな素材のシェードがあります。
また、大きさについても直径5cmのものもあれば、直径50cm程のとても大きなものもあります。
種類豊富なので、必ずお気に入りの器具が見つかるはずです！！
【特徴④】
シェードによって明るさの感じ方が変わる
布やガラスのような透過する素材ですと、壁や天井にシェードから光が漏れて
明るく感じられます。
西尾モデルハウスをモデルのようなインテリアにオススメのペンダントライトをご紹介いたします！
西尾モデルハウスのインテリアコンセプトは【スタイリッシュモダン×ブルックリンスタイル】です！
ブルックリンスタイルとは、コンクリート打ちっぱなしの壁やアイアン、レンガ貼りなどのインダストリアル（工業的な）で無骨なインテリアの事を指します。
西尾モデルハウスではホワイトの壁、天井、建具、タイルをベースとし、アクセントとしてアイアンやグレーのアクセントウォールなどを施したオリジナルスタイルになっております。
そんなカッコ良いインテリア空間には
キッチンの手元灯として、、、
裸電球でより無骨さをアップ。
ブラック×木で重厚感をアップ。
また、小型のペンダントライトを2・3灯使用しております。
見た目も1灯あるより、多数取付けられている方がキッチンに対してのバランスも取れて、素敵ですよね♪
もちろん、明るさに関しても1灯ではなく2、3灯ある方が手元を充分に明るくしてくれます。
今回はペンダントライトについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか？
「ペンダントライト」についての特徴を少しでもご理解いただけましたら幸いです。
当社、モデルハウスももちろんですが
定期的に開催させて頂いております
完成見学会のお家にも取付けしてある事が多いので
是非、どんな【ペンダントライト】が取付けされているのか
体感してみてくださいね♪
