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【蒲郡市・西尾市の注文住宅】バルコニー欲しい派?要らない派?

2022.06.08


こんにちは。設計の畑瀬です。


皆さんは、新築の一戸建てを建てるなら、バルコニーをつくりますか?

以前は、一戸建て住宅にはバルコニーが設置されているケースが主流でしたが、
最近ではつくらない方も増えています。

なぜ要らない派が増えているのか、
バルコニーをつくるメリット・デメリットと
つくらない場合の物干しはどうするのがオススメかをご紹介します。

 

 

【バルコニーのメリット】

① 洗濯物や布団が干せる

バルコニーを採用する人の多くが洗濯物や布団が干せることが理由でしょう。
太陽光で干すことで、細菌の増殖を抑え、おひさまのにおいが感じられる気持ちよさが魅力的です。
また、周囲の建物の陰になりにくいので、1階より日当たりが良く、リビングの視界の妨げにもなりません。

 

② アウトリビングとして活用できる

バルコニーでお茶を飲んだり、子供用のビニールプールを置いて水遊びをしたり、お家キャンプを楽しんだり、
コロナ禍の今、外のようで家の中のような、安心感のあるバルコニーに水栓やコンセントを設置することでアウトリビング的な使い方をすることができます。

 

③ 2階リビングの庭や空間の広がりが感じられる場所になる

庭が欲しかったけど、広い土地が取得できなかった方で、
2階リビングとつながる庭のような空間としてバルコニーを活用する方もおられます。

 

【バルコニーのデメリット】

① 雨漏りのリスクが大きい
バルコニーには雨漏りの原因になるポイントがたくさんあります。

1. 手摺の笠木から水が入る
2. バルコニーの床面の防水層が劣化等で切れて水が浸入する
3. 排水溝が詰まって水がたまる
4. バルコニーと外壁の接続部分のヒビから水が浸入する
天井や壁がシミになるだけでなく、断熱材や構造材を傷めるケースもあり、大がかりなリフォームが必要になることもあります。

 

② 掃除が大変

バルコニーには砂やホコリが溜まりやすく、特に排水溝などはゴミや落葉などが溜まりがちです。
排水溝が詰まると水はけが悪くなり、雨漏りやカビ発生の原因になってしまいます。

 

③ メンテナンスに手間がかかる

雨風にさらされる外部の為、防水対策が必要になってきます。
また、防水工事を定期的にやり直す必要があるなど、建築後のメンテナンスにも手間がかかります。

 

④ 防犯上の弱点になる

一度バルコニー内に忍び込むと、周囲からは目につきにくく、室内に侵入しやすくなります。
バルコニーの近くにカーポートや物置、塀など、足場になるものがある場合は特に注意が必要です。

わざわざバルコニーをつくらなくても、洗濯物を乾かす方法はいろいろあります。

 

 

① ランドリールームやサンルームなど、室内干しスペースをつくる

室内干しスペースをつくれば、天気がよければ窓を開けて日光を入れて風を通し、
雨の日には窓を閉めて、除湿器やサーキュレーターを使うなど、天気に合わせた乾かし方ができます。

最近は「ホスクリーン」(川口技研)やアイアンハンガーパイプなどおしゃれなデザインや天井に収納可能なタイプの物干しも充実しています。

 

② ガス衣類乾燥機を使う

とにかく速く乾かしたい方にはガス衣類乾燥機がオススメです。
速く乾くため生乾き臭がしにくく、乾燥させるときに強い温風を当てるので、
繊維が立って、外干しよりふんわりと仕上がります。

 

③ 浴室乾燥機を使う

洗濯物の量が少なめなご家庭にオススメです。
浴室に取り付けられた乾燥機で浴室全体を暖めて洗濯物を乾燥させます。
他の部屋に干す場合と比べて、洗濯物が目につきにくく、
生活感が出にくいのがメリットです。

また、衣類だけでなく浴室も乾燥するので、浴室のカビ防止にもなります。
ただし、干せるスペースが狭く、ガス乾燥機と比べてコストがやや高めです。

バルコニーのメリット・デメリットや、バルコニーの代わりになる洗濯物の乾燥方法をご紹介しました。

あるのが当たり前と思っていたバルコニーですが、
意外になくても大丈夫なことがおわかりいただけたでしょうか。

バルコニーは金額、掃除、必要性と使用目的の3つのバランスをよく考えて、自分たちの理想の暮らしに必要かどうかしっかり考えて、後悔のない家づくりをしましょう。

 

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