【蒲郡市・西尾市の注文住宅】シックハウス症候群の予防と対策
2022.03.29
こんにちは。営業の浅田です。
早速ではございますが、お家の中にいる時に下記のような症状に悩まされてはいませんか。
めまい・吐き気・息切れ・目喉の痛み・鼻づまり・湿疹・集中力低下・頭痛・動悸
これらの症状が部屋や建物から離れると症状が解消されるか、軽くなるようでしたらシックハウス症候群かもしれません。
・シックハウス症候群とは?
室内の汚染された空気を吸うことで、上記のような体調不良を引き起こすことを言います。
カビ、ダニ、細菌、揮発性の化学物質を使用した建材が原因だと考えられております。
化学物質の代表的なものでは、ホルムアルデヒドが挙げられます。
ホルムアルデヒドを発散する建材についてはJISやJASによる等級が設けられていて、その発散量のレベルによって、F★ F★★ F★★★ F★★★★ の4種類があり、星の数が多いほど発散量が少ないことを意味しています。
・予防と対策
ホルムアルデヒドなどの化学物質は建材以外にも含まれています。
芳香剤、消臭剤や殺虫剤などにも含まれているため、使用は控えるか、自然由来の成分のものを選びましょう。
また、汚染された室内の空気を入れ替える必要があります。
しっかりとした換気システムがあるお家でなければこまめに窓を開けましょう。
カビやダニの発生を防ぐために、こまめに掃除も行ってください。
シックハウス症候群だけではなく、住宅と健康には大きな関連性があります。
リキューでの家造りの流れはまずしっかりと住宅と健康との関連性を説明させていただきお話を進めていきます。
住宅をご検討されている方は是非ご相談にお越しください。
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