災害から家・家族を守る
2019.12.02
こんばんは。 ケンイチです。
12月に入り今年も残りわずかですね
昨日から今日の午前中にかけて、この蒲郡市も大雨でしたね。。
今年は水災、風災にと大きな被害がありました。
世界的に見ても各国で異常気象による自然災害が年々増加しています。
この最大の要因は地球温暖化による気候変動である可能性が高いと言われています。
日本でも、災害級の猛暑日が続き、千年に一度の大雨で土砂災害の誘発、大雪の増化、台風の大型化、本州上陸の頻度の増化など悪影響は深刻です。
災害の強い家の構造って聞くと、まず思い浮かぶのが鉄筋コンクリート造住宅かなと思います。
鉄筋コンクリート造は揺れや火災に強いです。
しかし、コンクリート同様に木も耐災害性に優れているんです。
曲げや引っ張りに強く耐震性に優れており、軽量で地震力をうまく受け流してくれます。
万が一家事が起きてしまっても、強度が急に失われるこはないので、安全に逃げだすことが可能です。
浸水に関しては、一概に言えないのですが、基礎に工夫を施しましょう。
床下、床上浸水を防ぐ必要があります。
基礎の前に高さを確保する盛り土
基礎の高さを高くする高基礎
など浸水しにくい基礎がいいかもしれません。
災害といってもたくさんの災害があります。
一つ一つクリアして安全に安心な生活ができる家づくりがしていきたいです。
ご家族や家を守るためにも後悔しない家づくりをおこなってもらいたいので、この
後悔しないための賢い家づくり勉強会にご参加いただければと思います。
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