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リキューの家はかっこいいのか。-リキューが考えるデザイン性-

2018.01.18

リキューの家はかっこいい?? 

かっこいいとするならば、それを構成している要素は、

  1. 耐震性を効率よく高めることを目的としたシンプルな形状。
  2. 数十年後にやってくるメンテナンスの費用を抑えることに寄与するシンプルな形状。

であることを過去のこのページで書きました。

きょうは、この2つに加えて、もうひとつ。

(むしろこれがリキューの建物をかっこよくしている最重要の要素といえるかもしれません)

それは「デザイン性の高い設計」です。

 

シンプルな形状にすれば、「なんとなく洗練されている」印象をもたらすかもしれません。

しかし、この「デザイン性」は、見た目だけのものではありません。

見た目がかっこいい建物は世の中にたくさんあります。

リキューが考えている「デザイン性」はちょっと違います。いや、だいぶ。

 

「建築家がデザインする設計」。

建築家がデザインする、というのはさしてめずらしいものではありません。正直言って。

かっこよさだけを追求する建築家は世の中たくさんいます。

しかし、リキューが依頼する建築家のスキルには大きく3つのデザイン要素があります。

まずひとつめに「生活のデザイン」

ふたつめに「性能のデザイン」

みっつめに「ルックスのデザイン」

この3つです。

 

生活のデザインとは、住む人の生活スタイルに合わせた使いやすい間取り、のこと。

性能のデザインとは、これからの住宅に求められる高いレベルでの性能(耐震性能、省エネ性能)。

ルックスのデザインとは、いわゆる見た目のデザイン。

 

このデザイン3要素を、「美しく」かつ「経済的合理性をそなえて」設計ができるのがリキューが依頼する建築家の最低設計スキルになります。かんたんに言えば、建築家であればだれでもいいわけではなく、しっかりした設計スキルをもった建築家だけに、お客様の設計を依頼するわけです。あと人間性もだいじ。

 

建築家に設計を依頼? じゃ、リキューは何するの?

リキューは、建築家がデザインしたものを、現場にてそのデザインを体現させる施工者ならびにお客様との永きにわたるパートナー、または、お客様の伴侶ともいえましょう。

 

リキューが考える、リキューの建物の「かっこいい」を構成している要素。

見る人によってどのように映るかはわかりませんが、すくなくとも上述したような要素によって、リキューの建物は構成されています。

よろしければ一度実物をごらんいただけたらと思います。

 

H様邸 (蒲郡市三谷町)

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N様邸 (蒲郡市豊岡町)

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M様邸 (蒲郡市三谷町)

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リキューが依頼する建築家(一部)。 画像あらくてごめんなさい。

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