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RIKYU HOUSE

REPORT

リキューの建物が水に浸かったら、あるいは浸かる前にどうするかを、考えてみた

2019.10.27

小林です。

 

度重なる水害には、

なすすべもなく、気の毒で、無力感にかられます。自然災害もここまできたかという感じです。

我々も 明日にはこのような災害にあう、と思って過ごさないといけないのですね。

 

多くの(本当に多くの)建物が水に浸かり、中には1階部分がほぼすべて水に浸かっている家もありました。

水が引いたあとに残された水や泥を床下からかき出す、そして乾かないうちに豪雨が襲って…。

被災者の方のことを思うと本当に何とかならないものかと思います。

 

我々が活動するこの地域(三河地区)でも、川がはんらんしたり堤防が決壊したりする可能性については、

もはやゼロという人はいないでしょう。現に西尾市のハザードマップには河川はんらんの危険性が示されていますし、

治水としても整備された明治用水や吉良上野介が築いた(とされる)黄金堤などは、

昔からこの地域が水害と隣り合わせであったことの史実でしょう。

 

最近の水害をわが身のことと捉え、

自分(私)の家、さらには弊社リキューの家がもし水に浸かったらどうなるかを考えてみました。

(以下記述は、実際には浸かったことがないので、絶対とはいえません。「おそらくそうなのではないか」というはんちゅうです。)

 

私が住んでいる家とリキューの家の決定的な違いは、

床下を、自然通気させているか気密をとってふさいでいるか、の違いがあります。

何を言っているかというと、

基礎コンクリートと躯体(くたい・建物)の間が、すき間があいているかふさがっているか です。

すき間があいているとそこから水浸入し、床下から冠水していきます。

ニュースで「最初に 床下収納庫が浮き上がってきた」という被災者の方の声がありました。

おそらく我が家は↑このようになるのではないかと思っています。

 

リキューの家はどうか。

私の家とは違い、リキューの家は基礎コンクリ―トと躯体を密着させてふさいでいます。

すき間をあけずふさいでいるのは、平時から床下で必要な換気量を確保するために外部からよけいな外気を入れないようにするためです。

 

と、いうことは、

結果的に水も入ってこない(少なくとも入ってきにくい)と考えられます。

基礎もふくめて、建物全体をすき間なく施工することは、結果的に水害のリスクも軽減できると考えられます。

 

…と考えつつも、

 

いや、でも、換気口をふさがないと水が入ってくるか、とか、

2階近くまで水がきたらエアコンのダクトから水が浸入するだろうか、とか

 

でも局所的な開口なら事前に防水気密テープなどでふさいでおけばいいんじゃないか…とか。

 

いろいろ考えますが、

絶対、は無いと思います。

 

どれだけ災害の際にリスクを減らせる準備をしておくか、それに尽きるかと思います。

 

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