続・住宅ローン金利
2019.04.26
こんにちは。
明日から、ゴールデンウィークが始まりますね。10連休をみなさんはどうお過ごしされるのでしょうか?
また、あと4日で平成も終わり、令和の時代に突入です。昭和生まれの私からすれば、どんな時代がやってくるのか未知の世界です・・・
先日、ニュースで「日銀は少なくとも今後約1年間は、現在の超低金利政策を続けることになる」との記事が出ていました。
先日住宅ローン金利のお話をさせていただきましたが、今回は固定金利について少し触れてみようと思います。
固定金利の住宅ローンで代表格なものが「フラット35」です。35年間金利が借入時に決まり、返済計画が立てやすいというメリットがあります。
私は住宅の仕事に携わって15年以上になるのですが、職業病?でしょうか、ニュースなどで戦闘機の「F35」って記事等を見かけると、どうしても「ん?フラット35がどうした?」と、思ってしまいます。
フラット35の中でも、一定の基準を満たした住宅には「フラット35S」という住宅ローンを選ぶことができるようになっています。
これは、一定の基準以上住宅であれば、フラット35の金利から5年間、または10年間、金利を割り引きますよという内容のものです。
もうすでに住宅を建築した方、これから建築する方、または、これから検討する方の中には「フラット35S」をご存じない方も実はいらっしゃるのです。
私たち住宅会社の者は、日々業務の中で目や耳にしているので当たり前のことなのですが、教えてくれない住宅会社も存在するのも事実です。
5年間、10年間、0.25%割引があるんですよ?当然、割引を受けたいですよね。
どんな住宅が割引を受けられるのか?
そこも私たちリキューではお客様にお伝えしています。
ゴールデンウィーク明けの5月19日(日)、今回は蒲郡商工会議所で「賢い家づくり勉強会」です。
皆さんのご予約をお待ちしております。