見学会振り返り 【奥行のある家】
2024.08.22
こんにちは。広報の深津です。
お盆休みが終わってしまいました。
皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたか。
お盆直前に南海トラフ「巨大地震注意」が発表され
帰省や旅行を中止にした方も多いかと思います。
防災グッズを見直すきっかけにもなりましたね。
いつきてもおかしくない状況なので、地震に備えて
いろいろ準備しておきましょう!
そしてお家づくりを考えている人は「耐震性・制震性」に
こだわった家づくりを。
地震がきても安心・安全、家が避難所になるような家づくり
をリキューは行っていますので(耐震等級3)
気になる方お気軽にご相談くださいませ。
前置きが長くなってしまいましたが
先週岡崎市で完成見学会が開催されました。
たくさんのご来場ありがとうございます(*^^*)
今回の見学会も「chocolatehouse」さんが見学会の設えをしてくれました。
家具や細かい雑貨、カーテンなどすべてchocolatehouseさんが準備をしてくれました。ありがとうございました(*^^*)
実際に家具が置いてあると生活感が出て、より見やすくなります。コーディネートの参考にもなるので違った見方もできますよ!
今回の見学会は「敷地を活かした奥行のある家」です。
敷31坪、延床25坪の二階建て住宅。
旗竿地、アパート周辺、住宅街と難しい土地に建てられたお家です。
早速紹介していきます。
まずは外観から
2つの四角を組み合わせた形の外観です。
お家の正面がアパートになっているので、プライバシーを特に考え
窓は極力少なく、玄関の位置などにこだわり
アパートからの視線が気にならないようになっています。
玄関を開けると一直線先にみえるアーチ型の壁とおしゃれな壁紙のパントリーが目に入ります。
パントリーが散らかっていても、カーテンを閉めちゃえば気にならないです。
カーテンは柔らかく薄い素材なので、風になびいたりして、圧迫感のないように、
そして吹き抜けにすることで実際のより広さ以上に広く感じます。
吹き抜け先の2階には大きな窓がありこちらから光を取り込むことが
できるのでとっても明るい玄関になります。
充分な大きさのシューズクロークの横には、ハンガーパイプそして、ニッチに洗面台とトイレ。
リビングに向かう動線と、パントリーに行きながらキッチンに向かう動線の2通りの行き方があります。
それぞれのライフスタイルにあう動線と、散らからないように自然と整えられる帰宅動線になっています。
続いてLDK
アースカラーの中に水色のキッチンが空間のアクセントになり
北欧のような雰囲気になっています。
家具や造作棚の木の素材がマッチしていて、とてもまとまりがありまね。
仕様打ち合わせで家具選びもご提案していますよ。
続いて2階の洗面、脱衣ルーム
こちらにもアクセントにブルーのタイルをつかった造作洗面台です。
タオル掛けや木の色味をダークにすることで、1階の北欧のイメージとは変わり、カントリー風になっています。
木の色味を変えるだけでここまで雰囲気が変わるんですね♪
延床25坪には見えない、コンパクトにまとまったお家でした!
まだまだ紹介したい所たくさんございますが、ここまでです…。
K様見学会のご協力ありがとうございました。
*8月のイベント情報*
●平屋の住まい
8月24日-25日 蒲郡市五井町
●リノベセミナー
8月25日 蒲郡商工会議所
お待ちしています(*^^*)