【蒲郡市・西尾市の注文住宅】「燃費のいい家」を建てませんか?
2022.05.19
こんにちは。営業の山本です。
このところ、色々な物の値段が上がっていますね。
ガソリンもそうですし、食料油やパスタ、お菓子なども。
また、生活に欠かせない電気やガスなどの値上がりも大きいです。
料金のお知らせが届くと、今月はいくら?とドキドキするのは私だけでしょうか。
皆さん、マイホームの燃費って考えたことありますか?
自動車を購入される時は、燃費性能を気にされる方が多いと思います。
街でもプリウスやアクアなど、燃費のいいハイブリッド車をたくさん見かけますよね。
車の価格は少し高いけれど、ガソリン代が安くなるからトータルではお得♪と、ランニングコストを考えて選ばれていると思います。
また、エアコンや冷蔵庫などの家電も、最近は消費電力が表示されているので、選ぶ時のポイントになりますよね。
実は、お家にも燃費のいい・悪いがあります。
光熱費がたくさん掛かる家と、あまり掛からない家です。
何を見れば分かるかというと、「断熱性能」を見てください。
断熱性能が高ければ、夏の暑さや冬の寒さが、室内に伝わりません。
また、エアコンなどの効きも良いので、夏涼しく冬暖かいお家になります。
毎月の電気代も抑えられるので、家計に優しいですよね。
断熱性能は、「UA値」という数字で表されます。
この数字、小さい方が優秀です。
今後の住宅業界が基準としていく指標として「HEAT20」というものがあります。
日本は南北に長く、地域による気温差が大きいので、地域ごとに断熱性の目標値が示されていて分かりやすいです。
地域区分1と2が北海道で、地域区分7は九州になります。
【HEAT20 G1・G2 断熱性能推奨水準 外皮平均熱貫流率 UA値[W/(m2・K)]】
愛知県は6地域になりますので、グレード1で0.56、グレード2で0.46となります。
今からお家を建てる人は、この数字を基準にされるといいですよ。
数字なので、比較しやすく分かりやすいのでオススメです。
念願のマイホームが、周りのお家よりも性能が悪くて電気代が高いなんて残念ですよね。
UA値は、担当の営業さんに聞いたらすぐに教えてくれます。
標準仕様で、UA値0.46以下にしている住宅会社を選びましょう。
断熱性能の高い家は、地球環境にも優しいですし、エネルギー価格高騰への備えにもなります。
もちろん、電気代を気にすることなく、1年を通して快適に暮らせるのは嬉しいですよね。
断熱性能についてもっと詳しく知りたい方は、「賢い家づくり勉強会」へご参加ください。
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実際に断熱性能を体感してみたい方は、「完成見学会」と「モデルハウス見学会」へどうぞ。
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