ドレープカーテン・プレーンシェード
2021.09.25
こんにちは 石川です。
前回「ロールスクリーン」「バーチカルブラインド」についてお話ししました。
引き続き、ウィンドウトリートメントについてお話しします♪
今回は「ドレープカーテン」と「プレーンシェード」についてです。
【ドレープカーテン】
ドレープカーテンとは厚手カーテンのことを言い、
一般的にカーテンと呼ばれるとこちらのスタイルを思い浮かばれるかと思います!
【おすすめポイント】
・ゆったりとしたヒダがある事でお部屋に柔らかさや重厚感がアップ
・生地の種類が豊富
→自然素材(リネンやコットンなど)の生地も人気です!
・遮光、遮熱、防炎、UVカット、ウォッシャブルなど機能性豊富な生地が多い
・タッセル、房掛け、レールなど組み合わせによって色々な表情になる
・お洗濯や生地の交換がし易い
【注意点】
・日よけや目隠しなどの上下の微調整が出来ない
・カーテンを開けた時に生地が溜まってしまうので、お部屋が少し狭く感じてしまう
(生地の厚みや窓の大きさなどに関係あり)
【プレーンシェード】
※サンゲツ 写真引用
ドレープ生地と同じ生地での製作が可能です!※一部対象外の商品あり
【おすすめポイント】
・ドレープ生地と同じ生地で製作が出来るので、ドレープカーテンと組み合わせて
統一感のあるコーディネートが可能
・ドレープカーテンに比べて、紐や棒などで簡単に操作が可能
・日よけや目隠しなどの上下の微調整が出来る
・全開にした時に溜まる生地の雰囲気が柔らかさや重厚感をアップさせる
【注意点】
・機械部分がある為、ドレープカーテンに比べてお値段がお高くなる
・全開にしても上部に生地が溜まる
おすすめポイントも注意点についても少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです!
次回もその他のウィンドウトリートメントについてもご紹介出来たらと思います。
また、様々な勉強会やイベントも開催しております。
是非ご参加下さい♪