タイルの町・陶芸の町
2019.06.24
先日の休みに岐阜県多治見市に行ってきました。
多治見市笠原町はタイルの町と言われ、町にはタイル工場がたくさんあり、
こんな素敵な「モザイクタイルミュージアム」もあります。
建物のデザインはタイルの原材料となる松の木の山だそうです。
山を切り出して土が出てきているところをまさにモチーフにしていて、
ミュージアムの輪郭の上には松の木も植えているそうです。
入口かわいいです
よく見ると割れた茶碗だったりします
外部の防水コンセントまで塗られていました
中に入ると、タイルのできるまでの工場の動画があったり
タイルの歴史が分かる古いタイルや古いタイルの洗面台、お風呂、それから銭湯のモザイクアートまでありました。
住宅のタイルを使ったコーディネートの展示もあります。
子供向けのモザイクタイルを使ったワンコインのワークショップもあり、
入館料は300円と入りやすいです。
名古屋モザイクのアウトレットセールが近くであり、行ってきました
購入したタイルでブローチとイヤリングできました!
葉っぱのタイルは焼いてるときに釉薬が少しはがれてしまったので
アウトレットとして今回販売されてただみたいな金額で販売されていたので沢山購入しました。
興味のある方は西浦まで声かけてください。お分けできますので。
意外と写真が多くなってしまいましたので
陶芸の街、多治見市のセラミックパークに行った話は来週にさせてもらいます。
【西浦】