敷地の見方~建築家~
2019.06.03
先日建築家との初回打合せがありました。
東京で設計事務所を持つ宮田先生です。
小4の息子さんがいるそうです。
建築家との初回の打ち合わせはまずは敷地を見るところから始まります。
測量図をみて、、、
???
GL+2472
GLとは、グランドラインの略で、地盤面のことで建物の高さを決めるための基準点となります。
左上の杭のところをGL+-0と基準として、GL+2472という事は、高低差が2472mmあるということです。
ということで、
宮田先生「山登ってきまーす」
この日は晴天でとても暑かったのですが、写真で見ると虹が!
蜃気楼?肉眼では見えなかったです。
山登ってみると海見えました!
2階くらいの目線で見ることができて良かったです。
山、ありがとう。
そこから、周辺をぐるっと散歩して街並みを見ながらどんな家が建ってるかとか
この家の外観の納まり、雨仕まいわるそうだね、この玄関不思議だね、
この屋根の形状かっこいいね。等、色々話しながら周辺環境チェックしました。
ショールームに戻ってお客様との打合せの様子です。
次回、2回目の打合せではプラン提示です。
どんな素敵な家になるのか楽しみです♪
【西浦】