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通学路の危険を少しでも減らすために大人ができること

2018.06.28

小林です。

大阪北部地震から1週間。5人の尊い命が失われましたが、幼い子供が犠牲になったことをきっかけにして、ブロック塀などの危険性の緊急点検が全国で行われているようです。

自治体が所有・管理するブロック塀は、その責任において、必要な強度が認められないものについては撤去や補強をするようです。が、日本国内で圧倒的に多いのは、民家のブロック塀だそうです。(そりゃそうですよね)

 

私の娘が通う小学校では、この一週間のうちに児童と先生が通学路を歩き、危険なブッロック塀などがあれば避けて通るように指導をしているそうです。

 

私は親としてこんなことを学校に聞きました。「もし危険なブロック塀があった場合は、その所有者に対して学校から撤去などの要望をするのですか?」と。 そしたら、「そこまではできないです」とあっさり。 「教育委員会や市会議員あるいは町内会を通じて撤去を要望することはできないのですか?」と、さらに聞きましたが、「教育委員会に(危険箇所を)報告することはしますが、撤去の要望をすることまでは想定していません」 と、やはり紋きり型の回答。 

 

確かに一般論ではそうでしょうが、高槻で起こった惨事は、役所の縦割り後手後手対応の結末と思えてなりません。

通学路に危険箇所があることを児童や先生が認識できたならば、なぜ学校長の名でもって危険箇所の所有者に撤去や補強を依頼するチラシを渡すくらいができないのでしょうか。それくらい児童の安全を守る意識を学校は持ってほしいと、親としては思います。(保護者が先頭きってやるしかないのかな)

 

子供は毎朝、通学路を通る。それは今も昔も変わりません。すくなくとも通学路には、大きな揺れがきたら倒れてしまうようなブロック塀は無くしたいものです。ちなみに蒲郡市では「ブロック塀等撤去補助事業」があり、道路等に面する高さ60センチ以上のブロック塀を撤去する際に補助金を出してくれます。

ブロック塀等撤去補助事業(蒲郡市)↓

http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/bosai/block.html

 

↓けっこうあるもんです。通学路のそばにブロック塀。蒲郡市内にて。(写真のブロック塀が危険、という意味ではありません)

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