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回数が多い打合せと、そうでない打合せのちがい

2017.12.14

注文住宅の打合せには大きく2種類の打合せがありまして、

ひとつは事務所内(リキューの場合は弊社ショールーム)で、もうひとつは建築現場での打合せです。リキューでは建物の打合せ回数は平均で78回。一般的には打合せ回数がもっと多くて、その多回数打合せの経費が注文住宅を高くする原因にもなっています。自由設計となればとくに!(着工後も打合せが続くというのは悪しき例です。例:工事が進んでいても仕様が決まっておらず工事中にどれにするか決める打合せをする、など)

でも、リキューは自由設計ですが打合せ回数はさきほど書いたとおり。回数を最小限にするかわりに打合せの精度を上げることで、お客様より余計な経費を頂かないようにしています。(ここでいう精度をあげる、というのは、リキューの場合、提案力とアイデアのある建築家+インテリアコーディネーターが打合せをすることで、お施主さまに的確な提案ができるのです)

 

さて、先日、岡崎市本宿の現場でお施主さまSさまと現場打合せを行いました。

リキューの現場打合せでは、着工前に打合せして決めたものを、現場で「確認」していただくものです。(決して、「あれにしますかー?これにしますかー?どうしますかー?」という打合せではありません)

この日は、造園の打合せでした。見晴らしのよい丘の上の土地を買われたS様。その丘を彩る樹木や玄関につながるアプローチのイメージを確認していただきました。

完成まで1ヵ月ほど。まちどおしいです♪

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お施主さまと現場での打合せ

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まきストーブのある家です

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着工まえにおこなった建築家との打合せ

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