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注文住宅におけるリビングの間取りの決め方について解説します!

「リビングの間取りで悩んでいる」
「注文住宅の建設を考えている」
このように、注文住宅の建設を考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、注文住宅におけるリビングの間取りの決め方についてわからないですよね。
そこで今回は、西尾市の専門家が注文住宅におけるリビングの間取りの決め方について解説します。

 

 

□注文住宅におけるリビングの間取り

 

*テーマを決める

自分が建てたい住宅はどのようなものかをイメージしましょう。
イメージによって、リビングの間取りは変わってくると言えます。
家族の将来設計を想像して、マイホームのテーマを決定しましょう。

 

*動線を決める

家族全員が集合するのは、出勤や通学前の朝と帰宅後の夜です。
とりわけ、出勤や通学の前はリビングに家族全員が集合します。
そのため、リビングの間取りはそれらを考慮した間取りに設定する必要があります。
行動としては、起床後に洗顔を行ってから着替える方が多いでしょう。
その後は、リビングで朝食をとってそれぞれの職場や学校に向かいます。
以上より、家の中で渋滞するのは、洗面所からリビングとリビングからダイニング、ダイニングからキッチンです。
つまり、リビングとダイニング、キッチンの行き来をスムーズにする必要があります。
その場合は、一直線か円になるようなシンプルな動線が好ましいです。
もし、生活動線を無視してしまうと、リビングの使い勝手が悪くなってしまうでしょう。

 

*コンセントの位置

注文住宅を建てる時に、見逃してしまいやすいのはコンセントの位置です。
一般的には、コンセントは足元にあることが多く、部屋の数カ所に設置されています。
しかし、生活動線や家具の配置をあらかじめ想定しておかないと、コンセントを使えない事態に陥ってしまいます。
もし、足元の位置にコンセントが設置できない場合は、少し高い場所に設置するのが良いでしょう。
設置できるかどうかは専門家に相談して、助言をもらうようにしましょう。

 

*全体のバランス

リビングの広さは、他の部屋とのバランスを考える必要があります。
なぜなら、リビングの間取りを意識するあまり、他の部屋が丸見えになる事態に陥ってしまうからです。

 

 

□まとめ

今回は、西尾市の専門家が注文住宅におけるリビングの間取りの決め方について解説しました。
この記事を参考にして、リビングの間取りを計画的に考えてください。
R+house西尾蒲郡(リキュー)では、注文住宅に関するご相談やご質問を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿って、最適なプランをご提案して全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、R+house西尾蒲郡(リキュー)までお気軽にお問い合わせください。

 

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